AI導入ガイド

中小企業のAI導入を、
実務の言葉で解説します。

どの業務から始めるか、どのツールを使うか、社内にどう広げるか、費用や補助金をどう考えるか。中小企業の経営者・AI推進担当者がつまずきやすいポイントを、進め方の順に整理しました。

AI導入の進め方:5つのステップ

いきなり全社・全自動を目指さず、小さく試して効果を確かめながら広げるのが、中小企業で失敗しにくい進め方です。

時間がかかっている業務を洗い出す

月の回数・1回の時間・担当人数を書き出し、効果が大きい業務を見つけます。

関連:3分の無料AI活用診断

1つの業務で小さく試す

下書き・要約・分類など、1つの工程からAIに任せて、作業時間と修正量を記録します。

関連:AI活用事例/ChatGPTの使い方

社内ルールを決める

入力してよい情報、出力の確認者、使ってよいツールを決めます。

関連:社内ガイドラインの作り方

社内に広げる

使い方のテンプレートを共有し、研修で全員が使える状態にします。

関連:法人向けAI研修

仕組みにする

効果が確かめられた業務を、ツール連携やシステムで自動化します。

関連:AIコンサル・AI顧問/システム開発

よくある質問

AI導入は何から始めればいいですか?

まず、時間がかかっている業務を書き出し、「回数が多い」「型が決まっている」「人が結果を確認できる」業務を1つ選びます。いきなり全社に広げず、1つの業務で小さく試して効果を測るのが近道です。

ChatGPTだけで業務効率化できますか?

文章の下書きや要約などは、ChatGPTだけでも効果が出ます。一方、メールや社内ツールとの連携、対応状況の管理まで含めて効率化するには、他のツールとの組み合わせや仕組み化が必要になります。

社内でAIを使うルールは必要ですか?

必要です。禁止するためではなく、社員が安心して使えるようにするためです。入力してよい情報・いけない情報、出力の確認者などを決めておくと、情報漏えいなどのリスクを抑えられます。

費用を抑えてAIを導入する方法はありますか?

既存のツールの組み合わせから小さく始め、効果が確かめられた部分だけをシステム化すると、最初の費用を抑えられます。ITツールの導入には、デジタル化・AI導入補助金を使える場合があります。

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株式会社Curio 代表取締役 平山真梨花
代表取締役 平山 真梨花がお話を伺いますヤフー株式会社で新規事業開発に携わり、2024年に株式会社Curioを設立。自社サービスの運営で得たAI活用の実践をもとにご提案します。