事例18同じ質問への対応に時間をとられている総務・管理部門の方へ

Slack×Notionで、社内の「これどうするんだっけ?」に答える

就業規則、経費精算、各種申請、システムの使い方などのマニュアルをNotionにまとめ、Slackから質問するとAIが該当ページをもとに回答します。総務・管理部門への同じ質問を減らします。

  • Slack
  • Notion
  • Notion AI / Claude
対象
従業員10〜100名規模で、総務・管理部門に質問が集中している企業
構築の目安
2〜3日(マニュアル整備を含む)
難易度
初級

01こんな課題に

事例18

続きはメールアドレスのご登録でお読みいただけます

仕組みの全体像、構築の手順、そのまま使える指示文、人が確認するポイント、効果の測り方まで、すべて無料でお読みいただけます。一度ご登録いただくと、ほかの事例もそのままお読みいただけます。

ご登録いただいたメールアドレスには、AI活用の事例やセミナーのご案内をお送りします。ご登録をもって、これらのご案内の受け取りに同意いただいたものとします(配信はいつでも停止できます)。ご登録いただいた情報はプライバシーポリシーに沿って管理します。

02仕組みの全体像

社内マニュアルをNotionの1つのページ(ワークスペース)に集約し、AIが参照できる状態にします。従業員はSlackの専用チャンネルや、AIアシスタントに質問すると、Notionのマニュアルにもとづいた回答と参照元のページが返ってきます。回答できなかった質問は担当者に回し、その内容をマニュアルに追記して育てていきます。

Notion社内マニュアルを1か所に集約
Slack従業員が専用チャンネルやAIに質問
Notion AI / Claudeマニュアルを参照して回答と出典を返す
Notion答えられなかった質問をマニュアルに追記

03構築の手順

よくある質問を洗い出す

過去1〜3か月のSlackやメールの質問を見返し、多いものから20〜30個リストにします。「経費精算」「勤怠」「休暇」「入退社」「PC・アカウント」「備品」など、カテゴリに分けておきます。

Notionにマニュアルを集約する

1つの質問に1つのページ、という単位で書くとAIが参照しやすくなります。ページの冒頭に「結論(何をすればいいか)」を書き、手順・期限・問い合わせ先を続けます。古い情報が残らないよう「最終更新日」と「担当者」を必ず入れます。

AIが参照できるようにつなぐ

Notion AIのQ&A機能を使う方法、ClaudeなどのAIアシスタントにNotionやSlackを接続する方法があります。社内で使っているプランと、アクセス権限(誰がどのページを見られるか)を確認して選びます。

Slackに質問の窓口をつくる

#ask-総務 のような専用チャンネルを作り、「まずAIに聞く→解決しなければチャンネルで担当者に聞く」というルールをピン留めしておきます。

答えられなかった質問でマニュアルを育てる

AIが答えられなかった質問、回答が間違っていた質問は、担当者が月に1回まとめてマニュアルに追記します。この運用を続けることで、回答できる範囲が広がります。

04そのまま使える指示文

社内マニュアルにもとづいて答えさせる指示文です。{{ }}の部分を自社の内容に置き換えて使ってください。

あなたは株式会社〇〇の社内ヘルプデスクです。以下の社内マニュアルの内容だけを根拠に、従業員の質問に答えてください。

ルール:
- 最初に結論を1〜2行で書き、その後に手順を箇条書きで書く
- 回答の最後に、参照したマニュアルのページ名を書く
- マニュアルに書かれていないことは推測せず、「マニュアルに記載がないため、総務(〇〇さん)に確認してください」と答える
- 給与・評価・個人の事情に関わる質問には答えず、担当者に案内する

---
社内マニュアル:
{{マニュアル}}

質問:
{{質問}}

05人が確認するポイント

AIは下書きと整理を担当し、判断と最終確認は人が行う設計にしています。

  • 人事評価・給与・健康情報など、閲覧を制限すべき情報はAIが参照する範囲に入れない
  • マニュアルの最終更新日を定期的に確認し、古い情報を残さない
  • 制度変更(法改正・社内規程の改定)があった際は、マニュアルの更新を手続きの一部にする
  • AIの回答は「参考情報」であり、最終判断は担当者に確認できることを周知する

06効果の測り方

導入前に次の指標を1〜2週間記録しておくと、導入後の変化を比べられます。

指標測り方
担当者への質問件数Slackの専用チャンネルやDMでの質問数の推移
AIで解決した割合回答に「解決した」リアクションが付いた割合
マニュアルのページ数月ごとの追記・更新ページ数

試算例:総務担当者が1日10件、1件5分の質問に対応している場合、月に約17時間かかっています。その半分をAIで解決できれば、月約8時間を本来の業務に充てられます。

本資料は、Curioが自社業務や支援の中で扱っている業務テーマをもとに、一般的な構成と手順をまとめたものです。各ツールの機能・料金は変更されることがあるため、導入時に最新の情報をご確認ください。

無料相談実施中

AIで、どの業務がどれだけ楽になるか。
30分で一緒に整理します

  • 自社の業務の中で、AIで効率化できるところが分かる
  • 何から始めるか、進め方と費用の目安が分かる
  • 補助金を使えるかどうかも、その場で確認できる
無料相談の空き日程を見る

所要30分・費用はかかりません|カレンダーから1分で予約できます

まだ相談するほどでは…という方は、3分の無料AI活用診断から。

株式会社Curio 代表取締役 平山真梨花
代表取締役 平山 真梨花がお話を伺いますヤフー株式会社で新規事業開発に携わり、2024年に株式会社Curioを設立。自社サービスの運営で得たAI活用の実践をもとにご提案します。
無料相談実施中|30分の空き日程を見る